京都 伏見稲荷大社の秋
やっと秋らしくなってきましたので、京都市伏見区にある「伏見稲荷大社」に行ってきました。
伏見稲荷駅を降りて歩いていくと、「狐(きつね)」と「楼門」(写真下)が迎えてくれました。
「楼門」の前の「狐」をアップで撮ってみました。
「伏見稲荷大社」といえば、「千本鳥居」(写真下)が有名です。
「楼門」をくぐると、「外拝殿(舞殿)」(写真の中央)・「本殿」(写真の後方)と続きます。
「本殿」の奥にある「末社」です。
下の写真は、伏見稲荷大社の境内に隣接(楼門を入って右側)する、江戸時代の国学者、荷田春満(東丸)(1669~1736)が祀られている「東丸神社(あずまっまろじんじゃ)」です。
「勉学向上・合格祈願の絵馬」と「色とりどりの千羽鶴」がびっしり奉納されていました。