万博記念公園のひまわり
万博記念公園(大阪府吹田市)は、22種類1万株の向日葵(ひまわり)で満開でした。
万博記念公園は、1970年日本万国博覧会が開催された跡地を整備した公園です。シンボルは、岡本太郎さんが作成された「太陽の塔」(写真下)です。40年経過した現在でも存在価値があります。
万博記念公園の広大な敷地内では、四季折々の花と緑がおりなす豊かな自然を満喫できます。
春の桜・チューリップ、夏の薔薇(バラ)・ひまわり、秋のコスモスが有名です。
向日葵(ひまわり)は、自然文化園の「チューリップの花園」を埋めつくすように咲いていました。その数、22品種約1万株!ゴッホやモネ、ゴーギャンなど著名な画家たちの名がついた品種のヒマワリもあり、その華麗な花で観る者を楽しませてくれます。(写真下)
ひまわりを含め、万博記念公園の四季の花の詳細および写真集は、こちらをご覧ください。
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