GoogleMapにおいて、「行ってみたい」「お気に入り」に登録した箇所の情報を、CSVファイルでダウンロードする方法を説明します。ダウンロードされる情報は、名称・メモ・GogleMap上のURLです。トヨタ車のナビゲーション(デンソー)用アプリ「NaviCon」と連動できます。
①「GoogleMap」表示して左上のメニューをクリックします。
②「Googleマップでのデータについて」をクリックします。
③「マップデータをダウンロードする」をクリックします。画面に表示されていないときは、画面をスクロールしてください。
④「選択をすべて削除」をクリックします。画面に表示されていないときは、画面をスクロールしてください。
⑤「サービスをもっと見る」をクリックします。画面に表示されていないときは、画面をスクロールしてください。
⑥画面をスクロールして、「Saved」をチェックして、ページの最後までスクロールしてください。
⑦「次のステップ」をクリックします。
⑧「エクスポートを作成」をクリックします。画面に表示されていないときは、画面をスクロールしてください。
⑨下記の画面が表示されたら、Googleに登録しているメールアドレスがメールを受信するまで待ちます。
⑩下記の内容を含むメールを受信したら、「ファイルをダウンロード」をクリックします。(CSVファイルは、UTF-8の文字コードです。)
⑪ダウンロードした「CSVファイル」は文字コードがUTF-8のため、Excelで開くと文字化けします。
⑫「CSVファイル」を「メモ帳」で開き、「名前を付けて保存」で保存するときにエンコードを「UTF-8(BOM付)」で保存します。
⑬⑫で保存したファイルを「Excel」で開くと、下記のように正しく表示されます。
2023年11月11日 15:15 |
カテゴリー:インターネット関連 |
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Jupyter Notebook(Anaconda3)において、アプリプログラムなどのディレクトリを変更する方法を説明します。
※「C:\Users\username\.jupyter\jupyter_notebook_config.py」が生成済みであれば、③より実行してください。
①「すべてのアプリ」から「Anaconda3>Anaconda Prompt」を起動する
②「Anaconda Prompt」が開いたら ‘jupyter notebook –generate-config’ を実行すると、「C:\Users\username\.jupyter\jupyter_notebook_config.py」が生成されます。
③「jupyter_notebook_config.py」をメモ帳などで開き、「c.NotebookApp.notebook_dir」を検索(約394行目)します。’#’(コメント)をを削除し、’ ‘の部分にjupyter_notebook_config.pyに変更したいパスを記述します。この時、’\’マークは2個づつ入力します。
④「jupyter notebookのショートカット」を右クリックし、のプロパティを開きます。
⑤リンク先の最後部にある ’%PROFILE%’ を削除します。
2022年5月23日 07:23 |
カテゴリー:プログラム開発 |
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Windows11における「ウィンドウ」の影を表示しないなどの視覚効果を変更する方法を説明します。
①「スタート」を右クリックします。
②「システム」を選択します。
③関連リンクの「システムの詳細設定」をクリックします
④システムのプロパティが表示されたら、「パフォーマンスの設定」をクリックします。
⑤パフォーマンスオプションが表示されたら、視覚効果タブの「カスタム」をクリックし、内容を確認して必要なものをチェックします。
⑥「適用」ボタン→「OK」ボタンをクリックします。
2022年4月30日 08:42 |
カテゴリー:Windows11 |
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Office21のクイック・アクセス・ツールバーは、下図のようにリボンの下にあります。これを昔のOfficeのように最上段に変更する方法を説明します。
①変更したいアプリを起動し、「オプション」を選択します。
起動したとき、「オプション」が表示されないときは、「ファイル」をクリックすると表示されます。
②「オプション」が表示されたら、「クイック アクセスツールバー」を選択します。
③「クイックアクセス ツールバーをリボンの下に表示する」のチェックを外します。また表示したいボタンも変更したいときは、この画面でします。
④「OK」ボタンをクリックすします。
⑤下図のように場所が変更されます。
2022年4月24日 11:38 |
カテゴリー:Office2021 |
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メールソフトである「Thunderbird」では、空っぽのローカルフォルダーが下の画面のように表示されています。不要のフォルダーのため「非表示」にすることができます。
①メニューの「ツール」⇒「アドオン」を選択します。
②「アドオンマネージャー」画面が表示されたら、アドオンソフトの検索窓に「Hide」と入力して検索します。
③「Hide Local Folders」というアドオンソフトの右にある「Thunberbirdへ追加」のボタンをクリックするとインストールされます。
④「ソフトウェアのインストール」の画面が表示されたら、「今すぐインストール」のボタンをクリックします。
⑤インストールされたら、「Thunderbird」を再起動すると、「ローカルフォルダー」は非表示になっています。
2019年12月17日 17:15 |
カテゴリー:メール関連 |
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Windows10の「コマンドプロント」において、起動時に表示するPATHを変更する方法を説明します。
①「コマンドプロンプト」のショートカットを右クリックします。
②表示されたメニューより、「プロパティ」を選択します。
③「コマンドプロンプトのプロパティ」が表示されたら、作業フォルダーの欄に起動時に表示したいフォルダーのPATHを入力します。
④「OK」ボタンをクリックします。
⑤コマンドプロンプト画面に、③で入力したPATHが表示されます。
2019年11月27日 16:28 |
カテゴリー:Windows10 |
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Windows10において、システムの設定を行うための「システムプロパティ」画面を開く方法を備忘録として掲載します。
①「Windows」+「Pause」キーを押して、コントロールパネルの「システム」アプレットを開きます。
②「システムの詳細設定」をクリックすると、「システムのプロパティ」が開きます。
2019年9月12日 16:50 |
カテゴリー:Windows10 |
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PDFファイル化されたExcelなどで作成された表を、Excel ファイルに戻す方法について説明します。
①PDFファイルを「Word」で開きます。
②「Word」で開いたファイルのすべてを選択(Ctl+A)し、「コピー(Ctl+C)」します。
③Excelを起動し、新規ファイル作成にします。
④Excel シートに②でコピーした内容を「ペースト(Ctl+V)」します。
⑤Excelの内容を見栄え良くしたら完了です。
2019年8月23日 11:15 |
カテゴリー:Windows10 |
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Excel2016において、指定したセルの数値が、指定条件に当てはまったセルのみ、指定した色で塗りつぶす方法を説明します。
①対象のセルを選択します。
②「ホーム」タグの「条件付き書式」の▼をクリックします。
③「新しいルール」を選択します。
④「新しい書式ルール」ウィンドウが表示されたら、「指定の値を含むセルだけを書式設定」を選択します。
⑤ルールを設定します。(ここでは、「次の値より大きい」を選択)
⑥ルールの条件を入力します。(ここでは、「3000」を入力)
⑦「書式」ボタンをクリックします。
⑧「セルの書式設定」ウィンドウが表示されたら、指定された条件の時の書式を設定し、「OK」ボタンをクリックします。
(ここでは、「塗りつぶし」タグを選択し、⑨色を設定しています。)
⑩設定が完了すると、条件に合致するセルのみ書式が変更されます。
※同じセルに、複数のルールを設定することもできます。
2019年5月25日 17:22 |
カテゴリー:Excel |
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スマホで撮った写真を縮小して、「ドコモメール」で送信する方法を説明します。
①「ドコモメール」を開きます。
②「新規」を選択します。
③「添付」を選択します。
④「2MB以上の写真は添付時にリサイズする」にチェックを入れます。
⑤「ファイルを添付」を選択し、添付する写真を指定します。
⑥送信先(To)、件名、本文を入力して送信します。
2018年12月24日 07:56 |
カテゴリー:スマホ関連 |
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